漫画を作り出してみんなに読んでもらい
「面白い！」と言ってもらいたい。
漫画を創作したい人は
ほとんどが持っている
根本的な願望ですよね。
でも漫画を創作してみたいけど
初心者なので難しい。
または、なかなか思うように
漫画のストーリーを
作ることが出来ないで
行き詰まって足踏みしている人も
いると思います。
「どうやって物語を作ったらいいか分からない」
「面白いネタやアイデアが出ない」
「自分には創作の才能がないのではないか」
など、漫画を作ることにおいての
悩みを持っている人も多いですね。
そこで、そんな漫画のストーリー作りで
悩んでいる人の為に
漫画の作り方をステップバイステップ形式に
わかりやすくしたまとめページを
作ってみました。
各ステップに沿って
あなたの行き詰まっているところを
点検していくと
自分の何が問題なのかがわかってくるので
ブレイクスルーのキッカケになると思います。
是非紹介している創作方法を
一度試してみてください。
あなたの物語を創作する力が向上していきます。
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Contents
STEP１ 自分自身を知る
創作しようとする前にまずは
自分自信のことを知って
把握しておくことが大切です。
⇒自分が何が好きで何に興味を持っているのかということを
案外わかっているようでわかっていない人もいます。
自分が好きなことが分かるとその好きなことが
あなたの創作における才能や強みになります。
才能の芽を見つけるキッカケを掴む方法を紹介しています。
⇒エンターテイメントを読者に提供する作品を
創作するにあたっては『面白い』ということは
一つのキーポイントになります。
自分が何を『面白い』と感じているのかを
しっかりと把握しておくことは
創作するにあたってのスタートポイントになります。
⇒自分ではなかなか自身が持っている才能を
理解できていない人は多いです。
自分が持っている隠れた才能を
発見できる方法を紹介しています。
⇒漫画や物語を作る人に見られる
２つのタイプについて書いています。
ストーリーを起承転結に上手くまとめたり構成したりして
物語を縦に進めることが得意なタイプである『ストーリー派』。
キャラクターの演出やキャラの設定やアイデアを広げることが
得意なタイプである『演出派』。
あなたはどちらのタイプかを把握しておくことで
自分の得意な創作スタイルがわかってきます。
STEP２ アイデアの作り方
まずはアイデアがないと
創作においては何も始まりません。
アイデアを出せるようになるコツをお伝えします。
⇒ネタ帳をつけることのメリットについて説明しています。
思いついたネタやアイデアをメモにとっておくことで
そのメモを書いたネタが後々のあなたの資産になります。
⇒新しいアイデアを得るための心構えや
アイデアの量を出すことで
質のよいアイデアが生まれるという方法を
説明しています。
⇒『ブレーンストーミング』という複数の人が集まって
新しいアイデアを生み出すという手法を
個人に応用した方法を説明しています。
⇒平凡なアイデアや既存に存在するアイデアであっても
そのアイデアを逆にひっくり返したり
変化させたりして
新しいアイデアに作り変える方法について
書いています。
⇒アイデアが出ない時に有効な行動や
アイデアが出やすい場所について説明しています。
⇒自分が発想したアイデアが世の中の既存のアイデアに
似てしまったりして、パクリやマネなのではないかと
恐れて創作が進まないこともあります。
そんな真似することを恐れる心を
解消するコツを書いています。
STEP３ 大まかな企画を作る
創作しようとする作品の概要や企画を
大まかに決めていき、ボヤッっとしている
イメージにとりあえず形を与えていきます。
⇒創作するにあたって企画を作り出す
初歩的なコツについて書いています。
⇒創作する物語を簡単な１行から４行に
まとめる方法をお伝えしています。
物語の骨格になる外枠になるものを設定します。
⇒創作しようとしている企画や
物語のコンセプトが具体的で明確になる
指針としての質問集を紹介しています。
創作が終わった時にクオリティアップするための
チェック項目としても使えます。
STEP４ キャラクターの作り方
面白い作品を作るのには
魅力的なキャラクター作りは欠かせません。
１人の魅力的なキャラを作り出せれば値千金です。
⇒主人公のキャラクタータイプとして
大まかに2つの基本の類型として
について紹介しています。
⇒物語に登場するキャラクターとしてのタイプを
１１種類紹介しています。
キャラクター創作の外枠を作る
キッカケとして使えます。
⇒他と違うオリジナルティがあり
個性的なキャラクターを作る上で押さえておきたい
4つの設定ポイントについて説明しています。
⇒あなたが作ろうとしているキャラクターに
100の質問を答えさせていくうちに
キャラクターの細かい設定が作れてしまうという
超便利な質問集です。
⇒キャラクターがより立ちやすくなる
キャラ設定の部分を10個紹介しています。
キャラクターの造形が深まり
より魅力的な登場人物になります。
⇒キャラクターに欠点をつけることで
キャラを特徴付け個性を立たせる効果があります。
どのような悪癖や欠点としてどのような
キャラのパターンがあるのかを
30種類紹介しています。
⇒創作した主人公のキャラクターが
物語に適しているようなものに
なっているのかどうかを
12のチェック項目によって
改善していく方法について書いています。
STEP５ ストーリーの作り方
同じような物語でもストーリーの見せ方や
工夫によってずいぶんと面白さが違ってきます。
⇒ストーリーの基本的な土台や参考となる
物語パターンをまとめて紹介しています。
⇒漫画の読み切りや短編を作るうえで
7つの重要なポイントについて説明しています。
⇒読者を面白く感じさせるポイントの一つとして
感情を動かすことの大切さについて書いています。
⇒物語を構成している１シーンはどのように始まって
どのように終わるのかを説明しています。
物語はシーンの連続で物語が進んでいくので
シーンの意味をしっかりと把握しておくと
創作に役立ちます。
⇒キャラクターや物語に制限を付けることにより
葛藤させたり問題を発生させたりして
物語を盛り上げます。
１０個の制限パターンについて書いています。
⇒ストーリーの始まり・冒頭部分を作る
6つの質問を紹介しています。
ファーストシーンが思いつかない時の
キッカケとしても使えます。
⇒ストーリーのクライマックス部分を作る
１４個の質問を紹介しています。
質問に答えていくと
クライマックスシーンのイメージが
固まってくるので参考にしてみてください。
⇒ストーリーを作ろうとしても
物語としてまとめられない人の為に
整理するテクニックをお伝えしています。
STEP６ 世界観の作り方
物語を紡ぐ舞台や世界観を
作る方法について紹介しています。
⇒意外性のある世界観や舞台の設定を
作る方法について書いています。
⇒新しい世界を作るにあたって
イメージが広がる100の質問を
紹介しています。
STEP７ その他、漫画の創作力アップのコツ
そのほかの漫画の創作に役立つ方法を紹介します。
⇒漫画を見る目が肥えてしまい
自分の作品のアラが見えてきて嫌気がさし
作品がいつも完成しない人に
どのような対処法があるのか書いてみました。
⇒締め切りを設定して自分を追い込んで
トランス状態になることのメリットについて
書いています。
⇒天才と呼ばれている人は１万時間を
そのスキル獲得のために使っていたといいます。
自分がどれくらいの努力する時間が
必要なのかを把握しておくと
目標までの目安になります。
⇒ネームを切るスピードをアップさせる
コツについて書いています。
まとめ
漫画のストーリーを作る方法を
段階的にまとめて紹介してみました。
一通りストーリー作りに役立つ記事を
体系的に紹介していますので
創作で行き詰まっているなら
気になった記事を参考にしてみてください。
面白い物語を作るキッカケになるはずです。
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