一話「パンツ」あらすじ
好奇心旺盛で天然ボケな性格の
京野あすか(きょうのあすか)は
バス停で並んでいるときに
スカートがまくれてパンツが
あらわになっていても気づいていない。
周囲の男たちはチラ見しながらも
ソワソワしあすかに
声をかけてあげるかどうか
迷っている。
そこへ
若いサラリーマンが来て
パンツが見えていることを
あすかに教えてあげる。
すると
あすか「イヤでした?」
サラリーマン「えっ!?」
あすか「私のお尻が見えて
しまっていたことで
不快な思いをさせて
しまいましたか?」
サラリーマン「ええ!いやそんなこと…
むしろ…その…嬉しかった…です」
あすか「ならよかったです」
あすかの少し変わった性格が
周りの人たちを惑わし、
日常を少し面白くしてくれる。
アイデア
少し不思議な感性の少女が周囲をかき回す
感想
あすか一人の個性が
加わることで
なんでもない日常に
少し変わった
イベントが起こり、
物語が生まれています。
キャラクターの力が
ストーリーを作ることが
できるという
良い手本ですね。
今日のあすかショー 1 (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)
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