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漫画・小説のキャラ作りに役立つ11種類のキャラクターパターン

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漫画などの物語を作っていると
登場キャラクターをどんな人物にするか
悩むことはありませんか?
 
ストーリーは大体決まっているけど
どんなキャラを出せばいいのだろう?
 
世の中に存在するキャラクターの
パターンを知りたい
 
あなたもそんな悩みを
持つこともあると思います。
 
そこで漫画や小説などの
登場キャラの参考として
キャラクターのパターンを
まとめてみました。
 
キャラクター作りをどうしようか
悩んでいる人のアイデアの参考に
見てみてください。
 

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Contents

キャラクターパターン11種類

1:『欠けたものを探しさまよう』キャラクターパターン

欠けたものや、満たされぬものを求める
キャラクター

2:『二面性を持つ』キャラクターパターン

二つの要素を抱えそれが
一つに押し込められている
キャラクター

3:『運命と戦う決意をする』キャラクターパターン

大切ななにかを守るために
立ち上がり戦う決意をした
キャラクター

4:『不完全な二代目』キャラクターパターン

先代の跡を継いだけど
能力や才能を発揮するまで
まだ成長していないキャラクター

5:『もの事を引っかき回すトリックスター』キャラクターパターン

一見すると敵か味方かわからない、
もの事を引っかき回し
トラブルを起こすキャラクター

6:『束縛されている』 キャラクターパターン

自分自身では問題を
解決することができず、
なにかの救いを待っている
キャラクター

7:『マッドサイエンティスト』キャラクターパターン

高度な知性やスキルを持ち
他人が理解できないことに没頭し
とことんまで追及するキャラクター

8:『裏で操る司令官』キャラクターパターン

もの事を裏で糸を引いたり
計画を立てたりして目的を達成する
黒幕的キャラクター

9:『創り出したものに反逆する』キャラクターパターン

自らを生み出した
存在、組織、社会などを
倒そうと戦うキャラクター

10:『成長へ導く師匠』キャラクターパターン

弟子や生徒を成長させるために
道を示す指導役のキャラクター

11:『ポンコツな弟子』キャラクターパターン

本来の才能や能力は高いけど、
自分ではその力を思う様に
コントロールするのが
苦手なキャラクター

まとめ

漫画や物語で使える
キャラクターパターンを
まとめてみました。
 
世の中に存在する物語に
登場するキャラクターには
 
ある程度の法則性があることは
感じられていると思います。
 
そのキャラのパターンや類型を
認識しておくことで、
自分の作品にも応用して
使えることがあります。
 
ここに紹介していない
キャラクターのパターンを
 
自分で探してパターン化しておくと
 
あなたの作品で
いざ登場させるキャラクターが
必要にというときに
助けになってくれます。
 
キャラクターの大まかな
骨格(パターン)を知っておき
 
肉付け(バリエーション)を
どうするのかという
アレンジ法は
 
新しいキャラを登場させるのに
役にたちますよ☆
 
物語のパターンから自分流にアレンジして創作したい方は、
こちらでストーリーの型を紹介しているので参考にしてみてください。

 

 

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