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『夜ノヤッターマン』1話あらすじ
伝説のヒーロー・ヤッターマンが
悪のドロンボー一味との戦いに勝利し、
作った国ヤッター・キングダムは、
正義の心は既に廃れ
人々にとって住みにくい国に成り果てていた。
そんなヤッター・キングダムの対岸にある
辺境の小さな村で生まれ育った少女・レパードは、
ヤッターマンは正義の味方であるとともに
ヤッター・キングダムが天国のような国と信じていた。
ある時不治の病に侵された母を
助けてもらおうとレパードは
ヤッターキングダムに向かう。
だがヤッターマンに上陸を拒否されたうえに
迎撃され 追い返されてしまう。
そのことにより 治療の手だてがなくなった母は
そのまま帰らぬ人となってしまう。
このことからレパードは
罪なき困っている人を見捨てる
ヤッターマンの方こそが悪であり、
それに立ち向かっていた
先祖のドロンボー一味が
正義だったんだと結論をだす。
悪いヤッターマンにお仕置きをするため
レパードの先祖であった一味のリーダーの
「ドロンジョ」を名乗り、
先祖の部下だった
ボヤッキーとトンズラーの子孫と共に
新生ドロンボー一味を結成する。
「ドロンボーがいる限り、 この世にヤッターマンは栄えない!」
そう宣言し ヤッター・キングダムへと
出発する三人であった。
アイデア
かつての正義と悪の立場が逆転
感想
アイデア発想法の基本の
逆転してみるという手法ですね。
かつての正義のヤッターマンと
悪のドロンボーという常識を
反対にしてみることで
新しい切り口でストーリーを創っています。
昔の作品のアイデアを
反対にしてみることで
面白い発想が生まれるかもしれませんね。
©タツノコプロ・夜ノヤッターマン製作委員会
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