第4話「Everyday life, really full of joy!」あらすじ
未央、卯月、凛の三人は プロデューサーから
シンデレラガールズの PR動画を
撮ってきてほしいと言われ、
ビデオカメラ片手に メンバー達を撮っていく。
みく「皆の前で活躍できるように、
これからレッスンにゃん」 次にレッスン場で
莉嘉とみりあを 発見する。
莉嘉「城ヶ崎莉嘉だよ~。
夢はお姉ちゃんみたいに なること!」
みりあ「赤城みりあです! 私は踊ったり~
可愛い衣装着たり~ 色々したいな」
次に きらりと杏に遭遇。
きらり「きらり、皆で ハピハピしたいに~!
だからお仕事 いっぱいおねぇしゃー!!」
杏は仕事なんてやってられるかと言って逃走したので、
撮影するのは後回しに。
外の芝生で お茶して休憩してる
かな子と智絵里 を見かける。
かな子「三村かな子です~、
今は智絵里ちゃんとお茶してまーす」
しばし、 PR撮影を忘れてみんなでお茶を楽しむ。
智絵里「あの・・・ 緒方智絵里、
高校2年です・・。 ええっと、私は・・・」
智恵理は緊張して上手くじゃべれないので
自然にしてる時に何気なくカメラに収める。
智絵里「あ、クローバー。 何かいいことあるかも」
かな子から 蘭子からの待ち合わせ場所の
メッセージカードを貰いその場に行こうとすると、
途中で 美波とアナスタシアを 見つける。
未央が撮影のアイデアをひらめき
二人に着替えさせて撮影する。
美波「新田!美波!大学生です」
アナスタシア「アナスタシアデス。 パパガロシア、
ママガ日本人デス。 星ヲミルノガ大好キデス」
そして次に蘭子との 待ち合わせ場所に行く。
蘭子「黄昏の時、 私は紅き瞳で この世界を憂いている。
時は来た、 さあ、 共にこの世界の終焉を始めましょう」
ソファに座り 少し休憩してると 李衣菜を発見。
李衣菜「目指すは クールでロックなアイドル!
武道館とか満員で、 そしてライブで伝説を残す!
まあ、そういう訳だから、
私のこと 注目しといたほうがいいかもね」
残る撮影は杏のみ。
きらりの杏発見の最終兵器、
飴をばらまくと
杏がソファの下から出てきて 捕獲される。
杏「杏、仕事とか 欲しくないし…
杏、週休8日希望だし… 今日はもう閉店~…」
そしてプロデューサーは未央達三人が
撮った映像をプロデューサー室でチェックする。
「シン」
「デレ」「ラ」
「プロ」
「ジェクト」
「を」「どうぞ」
「よろ」
「しく」
「おね」
「が」
「い」
「し」
「ます」
未央「やったー!」
卯月「終わりましたー」
凛「お疲れー」
未央「ってアレ?私たちのは?」
三人「あ、あー!」
卯月「早く撮らないと!」
凛「すっかり忘れてた!」
映像を見ているプロデューサーのところへ
訪れるちひろ。
ちひろ「プロデューサーさん。 部長がお呼びです」
そして次の日、プロデューサーはみんなを集める。
プロデューサー「PR動画の撮影、 お疲れ様でした。
今後… 活用させていただきます」
一同を見渡し、
プロデューサー「今日は、 皆さんに発表があります」
なんだろうと どよめく一同。
プロデューサー「まず、 新田美波さん、アナスタシアさん のお二人。 それから、 島村卯月さん、渋谷凛さん、本田未央さんの三人。
それぞれ、このプロジェクトのユニットとして、
CDデビューしていただきます」
一同「CD、デビュー?」
アイデア
PR動画撮影をとおしてキャラクター達を紹介する
感想
メンバーのPR動画を撮っていくという ことで
それぞれのキャラクターの個性が
理解できるストーリーの構成です。
場面が次々と変わるので
見ごたえがある回でした。
©BNGI/PROJECT CINDERELLA
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