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『オニゴロキ』ネタバレ・あらすじ
京都市天終町に住む
浦河月緒(うらかわ つきお)は
ある日祖父から 家宝である『鬼の角』を
初めて見せてもらう。
家宝の角の主は 300年前に
京都に鬼がはびこっていた時に
ご先祖様を助けてくれた
鬼・紫閃(しせん) のものらしい。
すると 急に角から体が
生えてきて 紫閃が復活する。
昔の鬼達の乱暴狼藉に
お天道様が怒り鬼族全体を
300年間封印して、
今、300年経ったから封印が解けたのだという。
とりあえず 月緒は学校へ行く。
そして 日が暮れた帰り道に
牛鬼に遭遇する。
月緒のピンチに紫閃が登場。
鬼達は封印が解けた今、
京都の土地に流れる
鬼の生命力を高める
特別な生気をめぐり 殺し合う祭り、
通称“鬼殺祈” が始まる。
月緒は牛鬼に人質に取られ
紫閃は牛鬼に攻撃されボロボロになる。
300年前に月緒にソックリな先祖に
子孫を守ってね
と言われるシーンを思い出す紫閃。
ボロボロになりながらも 立ち上がり、
酒呑童子と渡り合った
最強の鬼の種族、
夜叉が使える技 『紫電』を放つ!
雑魚を一掃し、 牛鬼の角も叩き折り牛鬼を倒す。
月緒を助け 先祖の面影を見る紫閃。
少し分かり合えた 二人だった。
アイデア
京都の街で鬼同士の戦い
感想
京都は魑魅魍魎がいても
おかしくは感じない
歴史ある土地なので
鬼じゃない妖怪や
陰陽師や退魔師などの
アイデアにアレンジすれば
違ったストーリーのネタになりそうですね。
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