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『アブソリュート・デュオ』1話あらすじ
『焔牙』――それは超化された精神力によって
自らの魂を具現化させて創り出す武器。
主人公の九重透流（ここのえ とおる）は
1000人に一人と言われる「焔牙」を持っているため
焔牙を使った戦闘スキルを教える
学園に入学することになる。
入学早々戦闘能力を試すため
隣あった生徒同士で焔牙を出して戦うことになる。
主人公が出した焔牙（ブレイズ）はなぜか盾。
武器の形が武器でなく防具の形をとってしまう 。
対戦相手を拳で倒し主人公は無事に入学を果たす。
そして教室で透流の隣には
銀髪の美少女が座る。
なぜか 「じー」っと見てくる。
そしてテンションのやたら高い先生の登場。
一通りみんなの自己紹介が終わって
主人公の自己紹介で
先生にイレギュラー扱いされてる透流。
そしてこの学園システムである
同居人システムがあるらしい。
2人で一緒に生活するという
なんとも羨ましい設定 。
隣の席の人ということで
主人公は美少女のユリエと一緒に
共同生活をすることになる。
ユリエのいる部屋に入るのに
緊張しまくって
どう声をかけたらいいか分からず
「グッドアフタヌーンか？」
とか言い出す始末。
そして 部屋に入ると…
ユリエがシャワーから出てきた。
「うああああああ！」
格好は裸にワイシャツという
恐るべき 破壊力を持って
透流を襲う。
そして 改めて自己紹介する２人。
「あなたのことが気になります」
と迫るユリエに焦る透流。
疲れたのか主人公お膝
寝てしまったユリエを
ベッドまで抱えて寝かしつける透流であった。
寝ていたユリエは目覚め
透流が入れたアップルティーをもらっ飲む。
「これからよろしくなユリエ」
「やー、お願いしますトオル」
これからユリエとの２人での同居生活がはじまる。
物語テンプレート
異能力のスキルを 教える学園に入学
↓
美少女とペアになり 相部屋共同生活
感想
異能力を使ったバトルに
学園生活というコンボに
お約束の いきなり男女の相部屋生活と
盛り沢山のネタを詰め込んでいる印象です。
やっぱり 学園ものと
異能力モノの相性はいいですね。
正直うらやましいです。
学生などの青春時代に
憧れるような要素があれば
やはり見てしまいますね。
こんな学園に自分も入学してみたかった（泣）
©柊★たくみ・株式会社KADOKAWA メディアファクトリー刊/アブソリュート・デュオ製作委員会
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