今回は封神演義の第一話から
ストーリーのネタ・アイデアを
探してみました。
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Contents
悪い仙人達を封じていく計画を実行することになる
3000年前の古代中国では仙人や妖怪達が
人間達と共に生きていた時代。
邪な女仙人が国王を
傀儡にして国は乱れていた。
ある日
崑崙山で仙人を目指して修行している
新人道士の主人公は
師匠の三大仙人の一人の
元始天尊に呼ばれる。
「お主に悪の仙人達を封じる
封神計画を実行してもらう。
封神の書に記載している
悪の仙人や道士
365人を倒し封印せよ。」
「ええっ!」
と驚きながらも
主人公は依頼を受ける。
元始天尊から
宝貝(パオペエ)という
異能の力を持った仙人界の道具
と
乗り物の霊獣
を貸し与えられる。
主人公の悪い仙人達を
封じる旅が
今始まる。
感想
個性豊かな仙人達が
様々な思惑を持って
人間界に影響を
与えている世界観が
面白いアイデアですね。
あと
さまざまな能力を持った
仙人の武器(宝貝)も
どんな能力なのか
読者の興味を引く
ネタですね。
時代や環境を変えてアレンジすれば
面白いストーリーのネタに
なりそうな作品ですよ。
アイデア・売り
- 超常の力を持つ仙人を封じていく
- 仙人の様々な能力を持つ武器・道具
- 人間で才ある者は修行すれば仙人になれる
物語パターン
妖怪・邪を封じる依頼を受ける
↓
主人公は旅立つ
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