八雲立つから
ストーリーのはじまり方を
大まかにまとめて
創作の参考に
ネタ化してみました。
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『八雲立つ』ストーリーあらすじ
主人公は東京の大学生。
取材同行のアルバイトで
島根県を訪れることとなり、
家族から家系に代々伝わる
太刀を奉納すしようと
島根の神社を訪れる。
そこで神社の次期宗主である
闇己(くらき)と会う。
その神社では奇祭が行われていて
祭り最後で
世代交代の儀式として
宗主の命を断つ
闇己を目撃してしまう。
闇己に主人公は殺されそうになるが
主人公の持ってきてた
太刀は神剣だった。
その力を使い
闇己を襲おうとする闇を
浄化する。
感想
大まかに端折って
あらすじを書きましたが
創作の参考にするため
話の流れがわかりやすいように
アレンジしてます。
「八雲立つ」は
島根の出雲地方の神話をベースに
ストーリーを作っているので
神話や民俗学を元にした
話を作りたい人は
見ておいくとネタは結構
転がっています。
過去世の縁みたいな
要素も絡んでくるので
時間を超えたドラマも
入っているのが興味深いですね。
あと
各地に散らばった神剣を集める
目的も話の設定として
あるので
宝を探す系の
ストーリー作りにも
参考になります。
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