かりんとの第一話から
物語のあらすじを
紹介します。
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第一話「始まりの日!」ネタバレ・あらすじ
天文オタクの大沢淳平
(おおさわ じゅんぺい)は
幼なじみの
城戸花梨(きど かりん)に
想いを寄せている。
彼女には
成績優秀でスポーツ万能で
凄くモテる双子の兄、
城戸修一(きど しゅういち)がいる。
勉強やスポーツもダメな自分に
振り向いてくれるはずはないと
諦めていたが、
奇跡的に花梨から
デートに誘われる。
浮かれていたところに
クラス委員長の
一之瀬亜紀(いちのせ あき)
が現れ、
淳平が花梨の部屋を
天体望遠鏡で
覗いている秘密を知られる。
花梨の兄、修一にも
そのことが知られるが、
咎められず、
花梨に覗きのことを
バラさないというので
亜紀と修一による
不思議な
『魔術の儀式』
に半強制的に
参加する淳平。
儀式が終わり、
淳平は
朦朧とした意識で
花梨とのデートの
待ち合わせ場所にいくと、
花梨の反応が何かおかしい。
花梨「何の用?」
淳平「え…何って、あの今日はデートの約束…」
花梨「そうよ私は大沢君を待っているのよいるのよ」
淳平「へ!?」
淳平はガラスに
映る自身の姿を
確認すると、
花梨の兄の修一に
なっているのであった。
どうやら
淳平と修一の体が
入れ替わってしまたらしい。
アイデア・売り
憧れてるヒロインの兄と
体が入れ替わることに
感想
体が他人と入れ替わる
アイデアのストーリーです。
その対象が
ヒロインの家族である
兄であるということで、
ヒロインの普段見られない
日常や姿が知れることになる
ドキドキ感が
面白さを産みそうな
物語構成です。
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