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『くまみこ』あらすじ・始まり ド田舎神社の巫女が都会生活へ憧れる 

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くまみこ 1 (コミックフラッパー)

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第一話「クマと少女お別れの時」

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東北地方の山奥にある
熊出神社の巫女の
雨宿 まち(あまやどり まち)は

都会の高校に進学したいと
神の使いであるヒグマの
クマ井 ナツに
お願いする。

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田舎コンプレックスを
持っているまちに
ナツは

様々な都会では
常識の質問を出す。

そしてそれらの問題にまちが
ビミョーな答えしかできないので
都会へ出るのを認めない。

しかし
まちの田舎を出て都会へ行く
決意は変わらないのであった。

アイデア

  1. 山奥育ちの巫女が
    都会の生活に憧れる
  2. しゃべるクマ

感想

何の変化も刺激もない
田舎の生活にあきあきしている
少女が

都会へ出てみたいが

何かとクマが反対して
夢が叶わない

そんなストーリー構造です。

都会とド田舎という
認識のギャップが
面白さを産んでいる
作品です。

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