『ファイナルファンタジー8』から 主人公のスコールの抱えている障害・問題を 紹介します。
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スコール・レオンハートの葛藤
幼少のとき孤児院にいた時に
実の姉のように慕っていた女性が
突然いなくなり
その寂しさがトラウマとなって
他人に対しして心を開く事
極端に恐るようになった。
分析
無口・無愛想で 常に他人と
距離を置いた姿勢をとるのも
大切な人を無くしたときに
ショックを受けるから
自己防衛のためあらかじめ親しくならないようです。
そんなスコールが
仲間と一緒に苦楽を共にするうちに
仲間を信じ他人を思いやるように
なっていく過程が素晴らしいです。
「他人を信じない」 から 「仲間を信じる」
に心が変わる ところが
物語を通じてスコールの成長を感じます☆
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