漫画のネタが思いつかず悩んでいる人に『ストーリーのネタ』では、物語創作のひらめきを得るおすすめの面白いネタを漫画やアニメから集め、感想と共にアイデア・ネタバレ・あらすじとして提供するブログ

面白い漫画ストーリーのネタが思いつかない人、漫画家志望者、忙しくて作品をチェックする時間がない人、創作でスランプ人などに、物語作りの参考に新しいアイデアの素材として使えるおすすめの「あらすじ・オチ・設定・ワンシーン」を漫画・アニメ・ゲームから抽出しネタとして集めて紹介していきます。創作のお供に是非!

面白さの核になる!漫画の企画アイデアの作り方入門

time 2016/06/06

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今回は漫画の企画の作り方です。
 
一般的に企画というと
 
何か新しい事柄を始めるにあたり
何をするか計画を立てることを
言ったりします。
 
企画というと難しそうですが
漫画での企画は単純です。
 
簡単に言うと
 
「あんなことやりたいな」
 
「こんなこと描いてみたいな」
 
「こんなこと起こったら面白いな」
 
という自分の思いやイメージのことです。
 

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企画をはじめに作ろう

さて創作している人は
どれくらいの人が
 
この創作の最初の段階である
企画を考えてから
漫画や物語を作っているでしょうか?
 
「そんなの考えてから作っているのは
当たり前のことでしょう!」
 
と思われるかもしれませんが、
 
創作するのが初めての人などでは
この当たり前のことを考えなく
すっ飛ばしていて、
 
漫画などを作りたいと
言っている人もいます。
 
まずは自分が創りたいものを
ハッキリさせる必要があります。
 
漫画に限らずとも、
 
何かを表現し創り出そうとしている人は
 
自分の中にある表現したいもの
 
自分以外の人に
見てもらいたい、伝えたいものを
 
まずはハッキリとさせています。
 
自分が伝えたいことを
ハッキリと具体的に
していない人は
 
何かを創造する準備が
まだ出来ていないとも言えます。
 
だから、あなたがもし
漫画を描いてみたい、
作ってみたいと思うなら
 
一番最初にやるべきことは
 
自分は何を描きたいのかを
具体的にする
企画を作ってみることです。
 

企画力の経験値

ところで、創作するにあたって
あなたは企画を作ったことが
あるでしょうか?
 
漫画を描く初心者などでは
 
実際のところそれほど
多くはないと思います。
 
プロの作家や
漫画の連載を狙っている
漫画家や編集者は
 
それこそすごい量の企画を
考え出して検討しています。
 
アマチュアとは
企画を考える量が
違うんですね。
 
考えてみれば
それは当たり前で、
 
作った作品をヒットさせなければ
収入にならなくて
 
ご飯が食べられなくなって
しまうからです。
 
だからプロなどは
面白い企画を立てることに
真剣にならざるを得ないんですね。
 

企画を作る方法

ではどうやって企画を
作ったらいいのでしょうか?
 
初心者にもやりやすい
簡単な企画の作る方法があります。
 
それは
 
タイトル&『主語+述語』
 
の形式で作ってみることが
オススメです。
 
主語はキャラクター
 
述語は行動
 
に置き換えて考えると
イメージしやすいかもしれません。
 
例えを出すと、
 

『タイトル』○○が××する話

『タイトル』もし○○が××だったなら…

こういったものです。
 
プロットやシナリオのように
長々と説明するような感じではなく
 
一行で面白さを凝縮して
 
「こういう話!」
 
と短く言い切るような感じですね。
 
この企画を考えられるだけ
たくさん書き出してみます。
 
1つや2つ出したぐらいで
面白い企画ができるわけないので、
 
まずは100個ぐらいの
企画のアイデアが
貯まるのを目標に
考えてみます。
 
量を出していくことにより、
 
質のいいものを
探しだそうという
スタンスです。
 
とりあえずこの企画を作ることが
 
漫画や物語などの
創造の出発点になります。
 

気をつけるポイント

ここで企画を作る時に
気をつけたいポイントがあります。
 

ポイント1:アンテナを張る

普段生活していると
面白い企画が突然浮かんだり、
 
ひらめいたりすることがあります。
 
そのラッキーな出来事も
あなたのアンテナの張り方しだいで
その頻度が変わってくることが
あります。
 
何がキッカケになって
企画のアイデアになるかは
わかりません。
 
映画やその日の出来事、
 
他人の何気ない一言、
 
小説やTV番組などが
 
そのアイデアのキッカケとなり
企画がひらめく場合があります。
 
そのアイデアを捕らえるための
自分のアンテナの感度が悪いと
 
何か面白い企画の素材が
たとえ目の前にあったとしても、
 
気づかずにスっと
逃がしてしまうこともあります。
 
だから「何かアイデアがないか」と、
 
こちらで受信するアンテナを
いつも張っておく姿勢が大切です。
 

ポイント2:メモを持ち歩く

企画や面白いキャラなどを
思いつくのは
 
かなり偶然性によるところも
多いです。
 
いつ良いひらめきや、
インスピレーションが
来るかわからないところが
あります。
 
だから、ひらめいたときに
すぐに書き留めることが
できるように
 
メモするようにする習慣を
もったほうがいいです。
 
メモして記録しておかないと
 
せっかく良い企画のアイデアが
思いついても
 
数分後には忘れてしまったいる
場合があるからです。
 
いろいろとうんうん悩んで
考えて出した企画アイデアより
 
インスピレーションで
パッっと出した企画が
 
案外面白かったり、
評判がよかったりします。
 
ひらめきはそのようなものです。
 
だからインスピレーションが
来たときは逃さずに
 
それはお宝かもしれないと思って
メモしておくことは大切です。
 
もっとメモを取ることのメリットや効果を知りたいなら
アイデアが思い浮かばない人に驚くべき4つの効果をもたらす『ネタ帳』の習慣
を参考にしてみてください。
 

ポイント3:述語を面白くする

企画の主語と述語では
『述語』の部分に注意を
払うことです。
 
主語である部分は企画では
もちろんすごく大切です。
 
でもどんなに面白い主語を
考え出したとしても、
 
述語の部分が面白くないと、
 
その企画をふくらませて
漫画や物語にしても、
 
面白いものには
なり難いということがあります。
 
「何をする」の述語の部分を
どのように面白くするかを
工夫すると
 
面白い企画の成功率がグッと上がります。
 

ポイント4:他人に話してみる

企画が出来たら他人に話して
意見を聞いてみると凄くいいです。
 
話してみる人は
漫画や物語に普段から
接することの少ない人でも
大丈夫です。
 
逆にそういった人のほうが
いいかもしれません。
 
その人たちが「面白そう」
といったら脈アリの企画です。
 
反対に、「わからない」
「いまいち面白くなさそう…」
などと言われたら
 
企画自体が一般人に分かりやすく
なっていない可能生があります。
 
面白くて流行ったような作品は
たいがいわかりやすい
企画になっています。
 
面白い漫画の大きな条件の一つに
 
『わかりすい』
 
という要素があります。
 
このわかりやすいかどうかを
企画の段階で他人に聞くことで
チェックすることができます。
 
相手がわかっていないとすると、
自分が思っているより
 
複雑なものに
なってしまっているのかも
しれません。
 
他人が企画を聞いて
 
面白そう、わかりやすい
 
という基準が
面白い作品にするために
必要なポイントです。
 

企画に点数をつける

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たくさん企画を出した
次のステップです。
 
量が質を生むので、
まずはたくさんの企画を
作ってみたほうがいいです。
 
30個でも100個でも200個でも
 
作れるなら作ってみてください。
 
そして次はその出した企画に
自分で点数をつけていきます。
 
面白さやわかりやすさや斬新さ、
 
また自分がやってみたいと
思えるもの
 
などの基準を考慮して
企画一つ一つに点数をつけてみます。
 
点数をつけることで、
どの企画が良いものなのか
多くの中から客観的に
判断ができるようになります。
 
点数の高い企画を選びだすことにより
 
更に次のステップである
プロットやあらすじ作りに
進んでいくことができるわけですね。
 
点数が低い企画だとしても、
 
時間がたった後で
見直して改善したら
面白いものになったり、
 
他のアイデアの組み合わせ
素材にもなるので
 
捨てなくてストックしておく
という感じです。
 
100本から厳選5本に絞る
というイメージです。
 
絞って厳選するときに役立つのが
 
具体的な数値である点数を
つけてみるということですね。
 

企画を100個作る思わぬメリット

企画をたくさん考えて
作ってみることをすると
思わぬメリットがあります。
 
その自分が作った企画の
アイデアを全体的に眺めてみると
 
自分がどのようなことに
興味があるのか、
 
何を面白いと思っているのか、
 
どんなことを描きたいと
思っているのか、
 
そういった自分オリジナルの
創作したい方向性や傾向性を
発見できることができます。
 
自分の強みの発見と
言い換えてもいいかもしれません。
 
その強みを自分で
把握しておくことは
 
創作においては
あなたに大きな恩恵を
もたらしてくれます。
 
それはそれぞれの人に
創造のエネルギーが
一番発揮できるポイントが
あるからです。
 
その自分が一番エネルギーを
発揮できるポイントが
 
ズレてたりわかっていないと、
 
いざ創作しても
情熱が篭っていない作品に
なってしまう可能生があります。
 
極端な例ですが、
 
バトルやアクションを
本当は描きたいのに
 
恋愛の揺れ動く心理ばかり
描いていると
 
本当の力が発揮できない
ということです。
 
どのようなポイントが
 
自分がノって力を発揮できる
ところなのかわかっておくと
 
あなたの強力な武器になります。
 
そのキッカケの一つが
たくさんの企画から
あなたの傾向性を探ってみる
ということです。
 

企画力を鍛える方法

最後に創作の企画力を
高める方法を紹介します。
 
オススメなのが、
 
流行っている作品や名作を
自分なりの言葉で企画に
一言にまとめてみることです。
 
そうすることで、
面白い企画がどのようなものかが
わかってきます。
 
更に良い企画は
何と何を組み合わせているのか
その要素を分析してみることです。
 
例えば、
 
この企画の主語はネコとロボットだな
 
とか
 
この企画の述語の要素は海と冒険だな
 
という感じでアイデアの要素を
因数分解してみることです。
 
この練習をしてみることで、
 
自分のアイデアの組み合わせに
応用できたり
 
自作の参考になったりもします。
 

まとめ

漫画や物語の企画の作り方を
見てみました。
 
まとめると、
 
1:企画とは自分が描きたいものを
具体的にまとめること
 
2:『タイトル 主語+述語』
の形式で企画を考える
 
3:たくさん企画を出してみて、
点数をつけて絞る
 
になります。
 
良い企画を創り出すことができれば
 
それが面白い漫画や物語に
繋がる可能生が高くなります。
 
それだけ創作する人にとって
企画は大切なんですね。
 
面白い漫画や物語を
作り出したい人は
 
是非、企画を考えることに
チャレンジしてみてください☆

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プロフィール

カミムスビ

カミムスビ

ストーリーのアイデアや作り方に興味があります。 漫画のストーリー作りに参考になるネタを創作の研究がてら、漫画・アニメ・ゲームなどから集めています。

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