今回は金剛番長の第一話の
クライマックスのシーンを
紹介します。
暴力団の組事務所に一人で乗り込み倒す
暴力団の一員に
幼い少女の絵が破られ
少女の心は傷つく。
そのことに憤り
「スジが通すこと」に
強いこだわりを持つ主人公は
単身暴力団の事務所に乗り込む。
組の車を片手で抱えて
建物を壊しながら進む主人公。
大勢の組員は
主人公の進行を止めようと掛かっていくが
攻撃が効かない化け物ぶりに
逃げ出す。
最後に出てきたのは
組みの用心棒で
主人公と対決する。
が
用心棒の振り下ろした刀は
主人公の片手で
ことごとく
目にも止まらぬ速さで刃を折られてしまう。
そして
用心棒に一撃を喰らわし
対決は決着。
組の一員である
絵を破った奴を見つけ
少女に侘びを入れさせ
一件落着する。
感想
己の強靭な体一つで
暴力団の事務所に乗り込む
というムチャな展開が面白いです。
主人公の
信念と強さが際立った
クライマックスシーンですね。
アクションの見せ方が
素晴らしく上手なシーンです。
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