『普通の女子校生が【ろこどる】やってみた』
から物語のネタになるよう
あらすじをわかりやすく
まとめてみました。
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Contents
普通の女子高生がローカルアイドルになってしまう
地方都市に住む
女子高生・宇佐美奈々子は
改装される市民プールに行くために
新しい水着が欲しい。
親にお金をねだるが
却下されてしまう。
学校で友達に手持ちの金額が少なく
水着買えないと報告。
友達と一緒に行く約束してたが
最悪スク水でいくことになりそうで
嫌がる菜々子。
下校時
友達とお店は水着を見に行く。
カワイイ水着を見つけるが
値段が高くて買えない。
友達と別れ
バスで変える途中に
部活してく人達を見て
自宅に帰宅すると
市役所に務める叔父さんがいた。
おじさんは様々な地域の名産を作って
街おこしをしようとしているが
あまり上手くいってないらしい。
そんな叔父から提案をうける。
「水着が欲しいんだったら
いいバイトがあるんだけど」
「ホント?どんなバイト?」
「今度の日曜にやる
市民プールのちょっとした
軽いイベントの軽い手伝いなんだ。」
「やる!」
と早く水着が欲しい菜々子は
バイト代を叔父さんに前金で貰い
バイトを引き受けた。
バイト当日は
買った水着を持参してほしいと言う
叔父さん。
何か隠しているっぽい叔父さんであった。
そしてバイト当日
改装された市民プールに
行く菜々子。
「ところで私は今日何をするの?おじさん」
「ステージ上で軽く話たり
歌ったりして盛り上げるんだよ。」
「どゆこと?」焦る菜々子。
「ロコドルって知ってるか?
ローカルアイドルの略なんだけど、
地域密着型ご当地アイドルのことだ。
菜々子にこの地域を盛り上げる
アイドルになって欲しいんだ!」
「・・・ごめん、無理!」
「報酬は渡したぞ。」
「・・・・」
止めに
アイドルに昔は憧れてたじゃないかと
菜々子の小学生の時の夢を書いた作文を
読み上げる叔父さん。
仕方なしに引き受ける菜々子であった。
そして
パートナーのゆかりさんを紹介される。
凄くキレイな人で
気後れするが
サポートしてくれるので
何とかやっていけそう。
出演の準備中に
ゆかりさんにロコドルの仕事
恥ずかしくないかと聞くと。
恥ずかしいけど
地域の為の大切な仕事だから
頑張ってるという言葉を受け
励まされた菜々子。
そして
準備が整い
いざ本番。
観衆の前で自己紹介をする。
「宇佐美にゃにゃ…菜々子です。」
・・・が
緊張して噛んでしまう。
ゆるーい漫才みたいな
2人のやりとりに
観客の反応もビミョーな空気が漂う。
ミス連発の菜々子は
更に転んでしまいピンチ、
心が折れそうになってしまう。
その時
ゆかりさんが地域ソングを歌い
場を繋ぐ努力をしてくれる。
その姿に勇気を貰う菜々子。
2人で一緒に地域をングを歌う。
その姿に観客も次第に盛り上がってくる。
何とか無事にステージを終える。
ホッとする2人。
また
ロコドルの仕事をやってもいいかなと
思う菜々子であった・・・
「ハッ!」
と目覚めると
そこは自宅の部屋だった。
「なんだ夢かぁ、そりゃそうだよね
私がアイドルなんてやれるはずがない。」
そして
登校するため歩いていると
途中にある店のテレビに
なんと
昨日の自分が出演してた
イベントのシーンが写っていた。
夢じゃない!
ビックリして
走り出した菜々子は人とぶつかる。
その人はゆかりさんだった。
ゆかりさんは同じ学校の制服を着ていた。
どうやら学校の先輩だったみたい。
「これからも一緒に仕事やるの
よろしくね奈々ちゃん。」
「はい、よろしくお願いします!」
菜々子はロコドルを仕事として
頑張っていく決意をしたのでした。
感想
普通の女子高生が
ローカルアイドルとして仕事を
していこうとする
過程が面白く丁寧に描かれています。
地方のゆるーい空気感が
感じられて
その場に行った気になれる作品ですね。
そういうアニメって
なかなかないので
気に入っています。
一般人がある日突然
違う環境に遭遇するストーリーは
手に汗握れるので大好物です。
物語パターン
お金が欲しい
↓
ロコドルの依頼。
↓
ミスや失敗しながらも何とかやり遂げる。
↓
ロコドルを仕事としてやっていく決意。
アイデア
一般の女子高生が
いきなりローカルのアイドルになる
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