『キャラクターの変化を
描くことがドラマを創る』
ということが言われています。
どんな変化シーンがあるか
知っていくことで
あなたのストーリー創作力も
鍛えられていきますよ。
今回は
『アイシールド21』の第一話
から心の変化シーンを
紹介します。
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『アイシールド21』第一話あらすじ
幼いころからパシリとして
孤独な学校生活を送ってきた
小早川セナ。
幼馴染のまもり姉ちゃんに
いつも守ってもらう立場の
自分が情けなく
高校入学を機に
「自分を変えたい」と思っていた。
が・・・
相変わらず不良からパシリに
使われてしまうことに。
そして
人がいなさそうな部室で
イジメられそうになった時
現れたアメフト部員に
結果助けられる。
そこでアメフトの話を聞き
興味を持ち
自分でもやってみよう
という気になったセナに
喜ぶ部員。
帰り道・・・
不良が待ち伏せしていて
復讐するため
アメフト部員の住所を
教えろとセナに迫る。
そこで
今までのセナだったら
怖いから従うのに
心の変化が起きます!
アメフト部員のセナが入部した喜ぶ顔が
浮かび
そして大会出場して
NO1になるという夢を
不良の暴力で
大会出場ができなくなる
なんてことは
絶対にさせたくない。
そこから不良からの逃げるため
パシリで鍛えられた
セナの天性の足の速さが
炸裂します!
そして
無事に逃げ切り
これから
セナのアメフト人生が
始まります。
感想
心の変化ポイントは
部員との出会いで夢を聞いて
感動したことがキーになり
不良から脅された時にセナの心に
勇気が湧き
普通なら従うのに
不良の要求を断った所だと
思います。
セナが成長したことを
感じて
ストーリーに
満足感を感じましたね。
『キャラクターの変化を
描くことがドラマを創る』
良いエピソードは
読んでいてドラマを描く
すごく勉強になります☆
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