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神社が舞台で出てくる漫画一覧&無料1話試し読みおすすめまとめ

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漫画で神社や神様などが出てくる作品を紹介します。
 
神社を作品の舞台にしたかったり
神様的存在を登場させたい場合の
アイデアの参考になるような作品を
まとめてみました。
 
現代社会の生活のすぐ隣に存在する
神社を作品に出すことで、
 
神秘的な存在や不思議なエピソードを
起こしやすくなるので、
 
現代ファンタジーなどを
創作してみたい人にとっては
格好の素材になるかもしれませんね。
 

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おすすめの神社が出てくる漫画一覧

いなり、こんこん、恋いろは。

伊奈里神社の近所に住む女子中学生の伏見いなり(ふしみ いなり)は、怪我をして川に落ちそうになっていた神使の子狐を助ける。いなりは神社の主祭神である稲荷神うか(宇迦之御魂神)と出会い、他人の姿に変化できる神通力を授かる。
うかは自身の神通力を分け与えたことで体の不調を覚えるが、いなりにはそのことを隠した。 “正一位”(しょういちい)という最高位の女神であり、神々の中でも特別視される彼女は、心許せる友人ができたことを喜ぶ。
(wikipediaより)
 
 
かんなぎ

美術部員の高校1年生御厨仁は霊感が強い少年。地区展に作品を出すため、切り倒された神木を元に手彫り製の精霊像を作っていた。すると地面に置いていた精霊像が砕け、中から「産土神」を自称する少女、ナギが現れた。神木が切り倒されてしまった為に仁が住む神薙町には災厄を生むとする「ケガレ」が出現する。それを退治する為に仁とナギの共同生活が始まった。ナギの妹ざんげちゃん、幼馴染のつぐみなどを交え、明るく楽しい日常が繰り広げられるが、ナギが「ケガレ」についての詳細を不自然な程に知らなかったり、時々記憶が途切れたり、人格が変わったりして自我が脆弱であることが判明する。仁は未熟な自分と彼女を重ね合わせ、2人は共に自分探しを始める。

(wikipediaより)
 
 
ぎんぎつね

ここはとある町の小さな稲荷神社。主人公まことは十五代目にあたる跡取りの女の子。
現在の神主はお父さんですが、神さまの使いである“神使”の狐・銀太郎の姿が見えるのは、正式な跡取りのまことだけなのです。
ちょっとだけ未来が見えたり、失くしたものを探せたりする不思議な能力を持つ銀太郎ですが、やる気はないし口も悪いです。
でも、まこととは気があうのか、まあ仲良くやってるようです。
そんな稲荷神社を舞台に、いろんな人たちがふれあう物語。神さまの杜へ、ようこそ――。
(ウルトラジャンプ公式サイトより)
 
 
かみちゅ

かみちゅ! 1 (電撃コミックス)

広島県の瀬戸内地方にある架空の港町「日の出町」(モデルは尾道市[2])を舞台に、ある日突然「神様」になってしまった女子中学生・一橋ゆりえと、その周りの人々の生活を描いている。
この作品での神様は神道における八百万の神の事であり、劇中にはゆりえ以外にも数多くの神様(付喪神、妖怪〈荒ぶる神〉、貧乏神、死神など)が登場する。ただし、ゆりえ以外の神様は神通力を持った一部の人しか見ることができない。神様達は神様の国という、神様だけが入ることのできる別世界を作り上げており、神無月には、全国の神様が集結して神様集会を開いている。
(wikipediaより)
 
つぐもも

主人公である加賀見一也は、上岡東中学校2年2組に在籍する14歳のごく普通の男子中学生。現在は父と姉の三人暮らしで、母は幼い頃に亡くしている。だが、何故か母親の記憶がない。そんな一也は、亡き母親の形見でもあり、家に代々伝わる絹の袋帯の匂いが大好きで、その袋帯を肌身離さず持ち歩いていたのだった。そして、気持ちを落ち着かせるため毎日二回は欠かさずその匂いを嗅ぐのであった。
 
ある日、学校の屋上でいつものように袋帯の匂いを嗅いでいた一也だったが、なぜか足元に落ちていたカツラが突然妖怪と化し、襲われそうになる。その時、ピンチの彼を救うべく、目の前に着物姿をした謎の美少女が現れた。一也を覚えているかのように一言「久しいな 一也」と言葉を発したその美少女の正体は、実は一也の想いがこもった亡き母親の形見である袋帯から現れた、付喪神である桐葉だった。
(wikipediaより)
 
 
高天原に神留坐す

東京の片隅にある神社で働く人たちの話。女性の神主が主人公のドタバタ (?) コメディ。執筆に当たって作者は実際に神社を何度も取材しており、神社の日常が、ちょっと変わった人たちの愉快な日常として、万葉集から抜粋した和歌を挿入しながら、独特のテンポでほのぼのとリアリティをもって描かれている。
(wikipediaより)
 
八雲立つ

東京に暮らす普通の大学生七地健生は、ある日大学の先輩から頼まれた舞台取材同行のアルバイトで島根県・維鈇谷村(いふやむら)にある道返神社(ちがえしじんじゃ)を訪れる事になり、折角の機会だからと家族に持たされた代々七地家に伝わる飾太刀をこの神社に奉納しようと思いやってくる。
 
この時、道返神社では次期宗主である布椎闇己の為の秘祭・神和祭(かんなぎさい)が行われていた。本祭の夜、意図せず禁域に迷い込み、祭りの最終儀式を覗いてしまう七地。その眼前で、闇己は宗主の証である神剣・迦具土(かぐつち)を前宗主の海潮から受け取り、そしてある使命を告げられる。その使命とは、1700年もの間布椎家が代々封印を守ってきた古代出雲族の怨念を昇華させる為、戦時中の混乱に乗じて道返神社より盗まれた残り6本の神剣を集める事だった。そして新宗主最初の命として、海潮は闇己に自らの首を刎ねるよう命じて…。
(wikipediaより)
 
 
朝霧の巫女

朝霧の巫女(1) (ヤングキングコミックス)

主人公の少年・天津忠尋は、母親の置き手紙によって、従妹である稗田三姉妹が住む広島県三次市に引っ越して来る。到着早々、正体不明の化物に襲われるが、迎えに来ていた稗田三姉妹によって窮地を救われる。それから毎日、忠尋は化物に襲われる日々を過ごすことになり、やがてこの国の存亡に関わる戦いに巻き込まれていく。
 (wikipediaより)
 
 
神社のススメ

神職の資格を得るべく、神社で働くことになった青年が不思議な魅力を持つバイトの巫女の女子高生に恋をする、神社を舞台にしたラブコメ漫画。普通の日常生活の描写に徹し、よくある巫女萌え漫画(巫女 (サブカルチャー) を参照)のようなサイキックパワーや悪霊退治のようなSF要素は一切ない。作者が神社に勤めていたこともあり、外からではわからない「神社」という職場の厳しい現実と、巫女たちに囲まれた楽しい(?)生活がリアルに描かれている。ただし、権禰宜と巫女長が茶髪だったり、権宮司が宮司に喧嘩を売ったり、神職が巫女の前でおどおどするなど、現実ではありえない描写もされている。
(wikipediaより)
 
 
かみさま日和

主人公・有坂史美華はやっとの思いで再就職を果たしたものの、出社初日から転職先の会社が倒産し、同時に住む場所も失ってしまう。さらに立ち寄った喫茶店で残りの財産である財布も落としてしまい無銭飲食寸前に。だが、そこへ現れた怪しげな男・矢部により事なきを得る。そして彼の言われるままに連れて行かれ、たどり着いた先は「天晴神社」と呼ばれる神社だった。史美華はその神社で巫女として働くことになる。
(wikipediaより)
 
 
さんすくみ

新感覚のライトな宗教コメディ
フラワーズの新星・絹田村子が放つコミックス第二弾!「読経しちゃうぞ!」で大ブレイクした絹田村子が「さんすくみ」と題して本格連載を開始。神主の息子・恭太郎、住職の息子・孝仁、牧師の息子・工のへたれ三人組をさらに徹底して描いていきます。
世間が思っているほどラクじゃない宗教法人ならではの喜怒哀楽の日々。もてそうでもてない苦悩。跡継ぎの重圧。失敗の許されない儀式。今日も憂鬱な日々が始まる!?
(Amazon商品紹介ページより)
 
 
かみさまドロップ

「とことんツイてない男・野分あすなろ、高校2年生。そんな彼もクラスのマドンナ、バンビこと姫橋万里に対する熱い気持ちを抑えきれないでいた。ある日、寂れた神社でバンビとのことを祈願していた彼の前に、「わしは神様じゃ」とのたまう謎の美少女が現れた!!
女神降臨!? ドッキドキ美少女コメディー!!
(秋田書店より)
 
 
神様はじめました

父親の借金のせいで住む家をなくした桃園奈々生は、公園で怪しげな男・ミカゲから家を譲られる。
しかし行ってみた先は廃神社。
実はミカゲは土地神で、奈々生に神の印を与え社を譲ったのだった。
そこに居たのは狐の妖怪・巴衛。巴衛はミカゲに仕える神使であったが、新しい主の奈々生を受け入れようとはせず出て行ってしまう。
残された奈々生は巴衛を捜すため、あやかしの世界に足を踏み入れることになり…
(TVアニメ【神様はじめました】公式スペシャルサイトより)
 
 
あやかし恋絵巻

椿美依子の家は、何百年も続く神社を守ってきた家系。次期宮司である美依子だが、まったく霊感がない。ある日、偶然唱えた呪文で最強妖魔で淫魔の神楽を封じてしまう。そのせいで妖魔に狙われる美依子だが、神楽が愛情と引き換えに守ると言ってきて……。
(wikipediaより)
 
 
花に染む

比々羅木神社の息子・圓城陽大は、兄の陽向と従妹の雛と共に弓道に励む日々を送っていた。陽大の流鏑馬姿を見て弓道を始めた神社の隣の畳屋の娘・宗我部花乃も、中学校の弓道部で圓城兄弟と弓道に励んでいた。だがある夜、神社の宝物殿から出火し、陽大は両親と兄を一度に亡くしてしまう。その火災以来、花乃は陽大と連絡を取ることすらままならなくなるが、やがて陽大が親戚である雛の養子になることを聞く。
(wikipediaより)
 
 
海の御先

東京から遠く離れた南の島・奥津島に引っ越してきた高校2年生の男子・後藤凪は、風に飛ばされた麦藁帽子を拾ったのをきっかけに、島に住む同い年の女子・鳴海雫と出会う。雫の案内で、凪の目的地である「海の御先」と呼ばれる岬へ向かい、仲を深めた2人だったが、転校先の高校で再会した凪に対し、雫は冷たい態度を取る。
 
実は、雫は奥津島で信仰されている「龍神」に仕える巫女神・「御先の巫女」の1人で、島の住人からは神のように祀られており、気安く関わってはならない存在だった。海の御先に案内してくれた、明るく無邪気な雫とのギャップに釈然としない凪だったが、クラスメイトや島の住人の雫に対する態度、そして密祭である「龍神祭」での雫の姿に、雫が背負っているものの大きさを知る。
(wikipediaより)
 
 
おとぎ奉り

おとぎ奉り 1巻 (ガムコミックス)

本作は小京都として知られる「K県宮古野市(みやこのし)」を舞台に描かれている。平和な田舎町である宮古野市に突如「眷族」という妖怪が現れ、人々に襲い掛かる。人々が途方にくれた頃、主人公の駿河妖介はひょんな事から「朱雀の神器」を授かり、眷族と戦う宿命を背負う事になるが…。
(wikipediaより)
 
 
神道オカルト草子

荒神さまが暴れている! 丑の刻参りの鏡が消えた!? 荒ぶる神を鎮めるため、巫女の麻美と神官・滝上大活躍!! この手はわが手にあらず、常世に居坐す久斬の命の苦手なり。 この世の邪悪を祓いませ!
(まんが王国より)
 
狐とアトリ

人里離れた山奥に、ひっそり佇む御社を舞台に、姫巫女・アトリの一期一会が描かれる表題作「狐とアトリ」ほか「ドールズ・ガールズ」「やえかのカルテ番外編」など、珠玉の短編を収録。
決して忘れたくない大切な一瞬、幸せの形がここに。
(『作品データベース』より)
 
かみせん。

裸だったら何が悪い!?美少女(貧乏)神さま、温泉宿に降臨!不運な高校生・孝太郎の前に美少女神さま狐葉が降臨!…って彼女の正体は貧乏神!?温泉宿を舞台にヒットメーカー・百瀬武昭が贈る、ちょっとエッチなハプニング満載の「らっきー☆あんらっきー」ラブコメ、開幕!
(全巻読破.COMより)
 
 
くまみこ

東北地方の山奥にある熊出村。その山の上にある熊出神社の巫女として仕える中学生の少女・まちは、都会の高校に進学することを決意する。しかし、ずっと山奥で暮らしていたために田舎コンプレックスを抱え、さらに極度の機械オンチであるため、クマのナツは反対する。まちは都会へ出るためにナツが与える試練へ挑戦しつつ、熊出村で巫女としての役目を果たして行く。少し変わった非日常的な田舎暮らしの日々を描く、スローライフストーリー。
(wikipediaより)
 
 
かみあり

神在月に八百万の神々が集まる島根県の出雲。そこのとある学校に転校してきた幸子が、集まってきた八百万の神々たちの存在を知り、神々たちと日常を過ごす様を描いている。本作品では日本各地の神々のみならず、外国から日本に入ってきて変質した神々、果てはアニメやゲームといったフィクションの存在までが神々として登場する。なお、神々の間では一定のルール、秩序があり、それを乱す者には条例により臨時神在対策課(一部の神々が務めている)が迅速な処置を行なう。
(wikipediaより)
 
 
神主さんの日常

神主さんの日常 1 (EDEN)

埼玉県の山深い所に位置する秩父三峯神社の神主を作者が取材、知っているようで知らない神社の常識から神主さんの知られざる秘密(!?)までを描く、エッセイ漫画。
 
「神主さんと神社に行こう」という神主さん体験ツアーに参加した作者が「ぶっちゃけ神主さんって普段何やってんですか?」という何気ない疑問から始まり、蛙を模した自画像の作者・瀬上あきらと、秩父三峯神社の神主・山中さんの2人が対談形式で、神主さんの日常生活から、意外と知られていない神社の小ネタなどを織り交ぜながら話が描かれている。本作は秩父三峯神社の他にも埼玉県神社庁からも取材協力を行っており、埼玉県神社庁のFacebook上にも同作品の紹介がされている。
(wikipediaより)
 
 
かけまくも畏き

かけまくも畏き1 (ミッシイコミックス Next comics F)

バイト女子・結崎梨子(ゆうざきりこ)の雇い主は、なんと本物の幸運の神様!!
“幸運の神”として、街中から注目を集める彼は神様のくせに、やけにお金にシビアで…!?
“神”上司に振り回される神社バイト生活スタート!!
(wikipediaより)
 
 

まとめ

神社が関係している作品を紹介しました。
 
日本全国に神社は約9万もの数があるようです。
 
神社は日本のどこにも存在し
少し神秘的な空間でもあるので
 
日常と非日常が融合するような
物語を奏でる舞台としては
 
良い場所なのかもしれませんね。


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