アニメ『アイドルマスター シンデレラガールズ』の
第六話のあらすじと
感想をお伝えします。
6話「Finally, our day has come!」あらすじ
アイドルデビューが決まった
本田未央は、
本番のステージに向けて
卯月と凛と共に頑張っていた。
絶対に上手くいくと
確信している未央。
そしていよいよ本番!
デビューステージは観客は
未央が思っていた程には
入ってはいなかった。
未央はショックを受ける。
ステージ裏に戻った時に
プロデューサーに
不満をぶつける未央。
未央「なんで?お客さん
滅茶苦茶少ないじゃん、
なんで!?」
プロデューサー「十分です」
未央「もっと、もっと
前のステージみたいに、
盛り上がると思ったのに」
プロデューサー「前の…」
前に先輩アイドルの
バックダンスを踊ったライブと
全然違うという未央。
プロデューサー「つまり、
あの時に比べて
盛り上がっりが足りないと?」
未央「う…くっ…」
困った様子のプロデューサーだが、
意を決して未央に言う。
プロデューサー「いいえ、今日の結果は
当然のものです」
未央「えっ!?当然…ひどいよ。
なんで、私が、
私がリーダーだったから!?」
プロデューサー「いや…」
未央「もういいよ!私、アイドルやめる!」
未央のその一言にショックを受ける
プロデューサー。
未央は走り去ってしまう。
物語パターン
上手く大成功するはずのイベント
↓
失敗
↓
失望し夢を諦める
感想
自身が抱いていた
理想と現実のギャップの差に
打ちのめされる
パターンですね。
こういう逆境を
いかに乗り越えるのかが
物語の見所であり、
ストーリーを面白くする
主人公が乗り越えていく
障害の一つです。
試練がないと
ストーリーは面白くならないので
参考にしたい展開です。
©BNGI/PROJECT CINDERELLA
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