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『かみせん』あらすじ・物語のはじまり
家業の古い温泉宿の経営が
上手くいかなくて
夜逃げすることになった
泉実 孝太郎(いずみ こうたろう)は
最後に一家全員で
家の裏庭にある
小さな鎮守社に祀られている
狐葉(このは)様という神様に
最後のお別れをする。
孝太郎「狐葉さま、今までありがとうございました」
?「許さん!お前がこの地を離れるなど許さん!!」
突然鎮守社から光の玉が出現する。
その光の玉から女の子の姿の狐葉様が
出現する。
狐葉は
石になって300年経っていたことも
自分がどんな神様だったっかも
思い出せないが
これから
この家の守り神と
なってやろうと言い出す。
孝太郎は後になってこの神様の
素性がわかる。
どうやら昔は
貧乏神で有名な神様だったらしい(泣)
アイデア・売り
古い社から現れた可愛い神様は
実は貧乏神
感想
日常に急に美少女が現れるという
男子の憧れの物語パターンですね。
ただし、アレンジとして
幸福を与える存在ではなく
トラブルを起こすほうの存在ということで
アイデアにひと工夫しています。
パターン、王道の展開から
少しアレンジするだけで
新しい物語が
産まれるかもしれませんよ。
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