アニメ『幸腹グラフィティ』の一話から
ストーリーの要点をまとめてみました。
ご飯が食べたくなる作品です。
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大切な人と食べる食事は美味しい
一緒に住んでいた祖母が他界し
料理が美味しく感じられなく
なってしまっていた町子リョウ。
そんなある日
はとこの森野きりんが
予備校に通うため
泊まりに来ることになる。
「リョウさんですね。はじめまして、
私、森野きりんです。」
そして
二人で食事することに。
すると
一人で食べる食事より
人と一緒に食べる食事が
美味しく感じたことに気づく。
きりん曰く
「ご飯が美味しくないのは、
一人で食べてるからだよ。
夕食って大切な人と
一緒に過ごす大切な時間なんだよ。
だから私がリョウさんの
大切な人になってあげる。」
きりんは
週末にはリョウの家へ泊まり
そこから予備校に通うため
これからは週末は
二人一緒に食事をすることに
なるのであった。
アイデア・売り
可愛い子の美味しそうな食事シーン
食欲がすごくそそられます。
感想
一人の食事が
美味しく感じなくなってる
悩みを持つ主人公が
きりんという友達が出来
一緒に食事をすると
美味しく感じていくをいう
ストーリーの流れですね。
悩みを持つキャラが
新しい人物との
出会いのキッカケを得て
問題の解決が
始まっていくというスタイルは
物語の創作のネタに使えそうですね。
それにしても飯テロアニメだった・・・
食事シーンの気合の入れようは
一見の価値がありますよ。
©川井マコト・芳文社/幸腹グラフィティ製作委員会
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