『メタリカメタルカ』から
一話のクライマックスシーンを
紹介します。
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1話「爆進の門出」クライマックス
敵は特殊な性質を持つ
金属「レアメタル」で作った武器で
主人公を攻撃する。
主人公は両手で受け止める。
すると敵の武器の方が飴のように
グニャグニャに曲がってしまう。
主人公は 手に触れた様々な金属を
自由自在に変化させる
能力「槌の手」という
伝説の能力を持っている種族の末裔だった。
自ら所持していた「レアメタル」 を即興で
金槌に変化させる。
その金槌よる一撃を敵に叩き込み敵を撃破する。
主人公は 囚われてた少女を助け出し
村をあとにして再び旅を続ける。
アイデア・売り
- 金属を自在に変化させる能力
- 様々な性質・能力を秘めた金属「レアメタル」
感想
クライマックスで主人公の
明らかになっていなかった能力が発揮されて
敵を倒す話のパターンです。
その能力というのが様々な能力を持つ金属を
自在に変化させる というアイデアです。
ゲームなどでは いろんな素材を集めて
強い武具を製造するという
設定は よくありますね。
そのアイデアを漫画に
取り入れたような感じかなと思いました。
いずれにしろ手に触れた金属が
変化するアイデアは金属の部分を
違うモノに置き換えると
違うバージョンの能力に使えそうです。
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