『青の祓魔師』の第一話から
起承転結の転である
クライマックスシーンを
抽出してみました。
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『青の祓魔師』第一話のクライマックス
奥村燐(おくむら りん)は
育ての親の獅郎から
自身の中に悪魔の王の血が
流れていることを聞かされ
信じらず反発する。
そんな時
燐を魔界へ連れ去ろうと
獅郎の体に
魔王のサタンが憑依し
燐を魔界へ引きずり込もうとする。
絶体絶命のピンチに
獅郎は
命と引き換えに
地獄の門を閉じようとする。
・・・が
燐の体を捕らえた門は
力を衰えない。
その時
獅郎を助けたい一心で
絶対抜いてはいけないと
釘を刺されていた
燐の
内在する悪魔の力を
封印している剣
を抜き
悪魔の力で門を破壊する。
感想
自分を出来の悪い
普通の人間だと思っていたのに
父だと思っていた
獅郎から
自分の中に悪魔の血が
流れていると聞かされての
燐の葛藤は
素晴らしいシーンです。
創作の参考になるシーンだと
思います。
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