漫画のネタが思いつかず悩んでいる人に『ストーリーのネタ』では、物語創作のひらめきを得るおすすめの面白いネタを漫画やアニメから集め、感想と共にアイデア・ネタバレ・あらすじとして提供するブログ

面白い漫画ストーリーのネタが思いつかない人、漫画家志望者、忙しくて作品をチェックする時間がない人、創作でスランプ人などに、物語作りの参考に新しいアイデアの素材として使えるおすすめの「あらすじ・オチ・設定・ワンシーン」を漫画・アニメ・ゲームから抽出しネタとして集めて紹介していきます。創作のお供に是非!

これは凄い!物語のシーン作りが簡単で効果的になるただ1つの方法

time 2016/05/06

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漫画や小説などの物語は
多くのシーンの連続でストーリーが
進んでいきます。
 
その一つの一つのシーンは
物語にとって大切です。
 
ではシーンとはどのような
ものなのでしょうか?
 
多くの人はシーンとは
何かを知らずに
ストーリーや物語を
作っています。
 
例えば、
 
世界観や状況の説明のためシーンを創る
 
人物を見せたいためシーンを創る
 
など、
 
本当のシーンとは
呼べないものを
作ってしまいがちになります。
 
シーンとはある一定時間に
起こった人物の行動や出来事、
その場面で読者に与えたい情報を
示すものだと思っていませんか?
 
実は違うんです。
 

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取引の現場

 
では物語におけるシーンの本質とは
何なのでしょうか?
 
シーンの本質とは
 
『取引の場面』
 
なんです。
 
キャラクター同士や環境などの間で
なんらかの取引がおこなわれ
変化が絡むことなんです。
 
シーンとはそこで何らかの取引が
行われている場面なんですね。
 
登場キャラが一種の取引に参加して、
戦いや交渉が繰り広げられることです。
 
そして取引が行われ、
新しい契約が結ばれて
何らかの変化が起こります。
 
例えば、
 
人間関係が作られたり、
絶たれたりします。
 
夢と掴むチャンスが訪れたり、
逃してしまったりします。
 
ライバル関係にある者が、
ピンチの状況で同盟を
組むことにする。
 
告白されて、
受け入れるか拒むかする。
 
などなどです。
 
そのシーンで重要な取引が
行われて、何かが変化します。
 

シーンの終わるべきポイント

 
では、シーンはどのように
終わるべきなのでしょうか?
 
それは
 
『取引が終了した時点』
 
です。
 
シーンをどこから始めて終わるのか
理解していなくて
 
長々と状況の説明や
人物の紹介やおしゃべりなどに
 
費やしてはならないということです。
 
シーンは取引の場面なので、
 
取引が終了しているのに
シーンを引き伸ばそうと
するのは良くはないんですね。
 
だから取引が終了した時点で
一旦シーンの幕を下ろさなければ
いけないんです。
 
そうしなければ、そのシーンは
間延びした焦点の定まらないものに
なってしまいます。
 
新しい取引がないとすると
シーンも存在しない。
 
シーンとはそういうものです。
 

ストーリー全体においての取引とは何か?

このシーンにおける
重要な取引とは何かということは、
 
物語全体についても使えます。
 
つまり、この物語はどのような
大きな取引の交渉と繰り返して、
 
新しい契約を結ぶものなのかを
チェックするんです。
 
物語には一本貫くテーマがあるはずです。
 
そのテーマのメッセージを
物語全体の取引で伝えているか
どうかです。
 
物語は大きな取引を行い
変化を起こす新しい契約を
見つけだす。
 
そして新しい契約を発表して
終了となります。
 
その物語全体で
どのような大きな取引を
おこなっているのかを
知っておくことで
 
物語が効果的な方向に
進んでいるのかどうかも
わかってきます。
 
例えば、
 
ラブコメの物語なら、
 
男女の間の取引や契約の
繰り返しになります。
 
英雄・ヒーローの戦いものなら、
 
善と悪のバランスが
不安定に傾く取引が
何度も続いていきます。
 
こういった全体どういった
取引があるのかを
上から見下ろすように
作れることは
 
大きなメリットをもたらします。
 
物語ではどのような大きな取引が
あるのかをチェックすることで、
物語のどこに問題点があるのかも
突き止めることが可能です。
 
問題点がわかれば改善もできますからね。
 

物語が終わるべきポイントとは?

そして物語の中で大きな契約を
結ぶ場所がどこなのかが
わかっていれば、
 
物語がどこで終わると
ベストなのかも自然と
わかってきます。
 
本当は物語が終わるべきなのに、
ダラダラと続いて
読者を興ざめさせている
作品も多いと思います。
 
ポイントは
 
『取引が終われば終了する』
 
です。
 
作品で大きな取引が終われば
終了するということですね。
 
この法則は単にシーンのみに
使えるわけではなく、
 
物語全体に対しても
終わるべきポイントを指し示す
有効な考え方です。
 

まとめ

物語のシーンについて
『取引とは何か』を
見てみました。
 
ストーリーはたくさんのシーンの
連続で成り立っていきます。
 
その一つ一つのシーンが
どのような考え方を
念頭において作っていけば
いいのかを
 
わかっていることは
創作者にとって大切です。
 
まとめると、
 
シーンとは
 
1:何らかの取引が行われる場面
 
2:新しい契約を結ぶと終わる
 
になります。
 
この法則を使うと、
 
物語の無駄がカットされ
全体のまとまりも出てくるので、
 
作品のクオリティがアップしますよ。
 
ぜひ、創作している作品に
適用してみてください☆

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プロフィール

カミムスビ

カミムスビ

ストーリーのアイデアや作り方に興味があります。 漫画のストーリー作りに参考になるネタを創作の研究がてら、漫画・アニメ・ゲームなどから集めています。

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