漫画のネタが思いつかず悩んでいる人に『ストーリーのネタ』では、物語創作のひらめきを得るおすすめの面白いネタを漫画やアニメから集め、感想と共にアイデア・ネタバレ・あらすじとして提供するブログ

Home » ストーリー展開(あらすじ) » アニメ『アイドルマスターシンデレラガールズ』第一話あらすじ・ネタ 芸能プロジェクトに選ばれたアイドルの卵

アニメ『アイドルマスターシンデレラガールズ』第一話あらすじ・ネタ 芸能プロジェクトに選ばれたアイドルの卵

calendar

h0762

アニメ『アイドルマスターシンデレラガールズ』の
1話からストーリーの流れがわかるあらすじと

物語のネタを紹介します。

スポンサーリンク

新しい芸能プロジェクトに選ばれたアイドルの卵

アイドルデビューを目指して
養成所に通う日々を送っている
島村卯月のもとに
ある日プロデューサー名乗る男がやってくる。

プロデューサー「シンデレラオーディション、
あなたもお受けになったと思いますが、
欠員が3名出まして」

どうやらオーディションに受かり
アイドルデビューできるらしい。

プロデューサー「受けていただけますか?」

 

卯月「はい。もちろんです!島村卯月、頑張ります!」

アイドルデビューが嬉しくて
自分へのご褒美にお花を買うために
花屋に寄る卯月。

 

そこで接客してくれた女の子にアネモネを
勧められ買って帰る。

翌日プロディーサーから
今回の企画は新規部署を立ち上げ
多方面にアイドルをプロディースすることだと
聞かされますが、

卯月の部署への配属は
再選考の残り2人を選んでからなので
養成所で今まで通りのレッスンをしておいてください
と言われます。

何にか他に質問はありますか?と
プロデューサーに問われ

卯月「どうして私なんでしょう?」

一度オーディションに落ちているのに
どうして再び選ばれたのかを問うと・・・

 

プロディーサー「笑顔です」

卯月「笑顔・・・」

プロデューサー「はい。説明不足でしょうか?」

 

卯月「いえ・・・・・いいえ!
笑顔だけは自信があります!ブイ!」

プロデューサーに褒められて最高の笑顔で喜ぶ卯月。

卯月「あと2人かぁ、どんな人達なのかな?」

 

次の日
プロデューサーが街を歩いていると
誤解で警察にしょっぴかれそうになっている
少女(凛)を助けます。

そして
名刺を差し出しアイドルに
興味はないかと聞くと

 

凛「・・・ない。何だ勧誘の人だったんだ。
声かけたのも、それが狙いだったわけ?

悪いけど、アイドルなんて
わけわからないもの興味ないから」

と、断られてしまうプロデューサーですが
それからしつこく凛に付きまとい
アイドルにならないかと誘いつづけます。

 

が、一向に見向きもしない凛。

 

ですが、次の日
凛を説得中に警察に怪しい人物と判断され
手を掴まれ連行されそうになるプロデューサー。

 

そのピンチに凛は警察に事情を話し
プロデューサーを助けます。

 

そして喫茶店で話だけでも聞くことにする。

凛「あのさぁ、そもそも私の何を見てアイドルになれって言ってる訳?」

プロデューサー「笑顔です」

凛「はっ!?私、あんたの前で笑ったことあったっけ?」

プロデューサー「いえ、今はまだ・・・」

凛「もしかして適当なこと言ってる?」

プロデューサー「・・・・」

 

凛「もういいよ」

席を立って帰ろうとする凛にプロデューサーは言います。

プロデューサー「今、あなたは楽しいですか?」

 

凛「え・・・?」

凛「どういう意味?ってか、それあんたに何か関係あるの?」

プロデューサー「それは、わかりません。
ただ、あなたは今夢中になれる何かを、心を動かされる何かを
持っているのだろうかと、気になったものですから」

凛「あんたには関係ない!」

やはり凛からの良い返事は貰えなかった。

 

翌日プロデューサーは卯月に会い
これから再び凛に
会いに行こうとしてることを告げると
卯月も一緒に行きたいという。

 

2人で向かった先には、
卯月には見覚えのある花屋。

ちょうど犬を散歩に連れて行こうとしている
凛とばったり会います。

 

公園で話をする凛と卯月。

2人で会話し打ち解けてきた時
凛にアイドルになる気はないと言われ
一緒にアイドルを目指すものだと
思っていた卯月は驚く。

 

そんな卯月に凛は
どうしてアイドルになりたいのか
尋ねると、夢だから答える。

卯月「スクールに入って、
同じ研究生の子達をレッスンを受けながら、
私ずっと待ってました。

アイドルに・・・キラキラした何かに
なれる日が、きっと私にも来るんだって・・・
そうだったらいいなって・・・
ずっと思ってて」

 

卯月「そうしたら、
プロデューサーさんが
声を掛けてくれたんです」

凛「あいつが・・・」

 

卯月「プロデューサーさんは
私を見つけてくれたから、

私はきっとこれから夢を
叶えられるんだなって!
それが嬉しくて!」

 

卯月の心から言葉に
凛の心も動いた様子。

そこへプロデューサーが現れ
凛に言います。

 

プロデューサー「少しでも君が
夢中になれる何かを探しているのなら、
一度踏み込んでみませんか?

そこにはきっと、
今までとは別の
世界が広がっています」

 

凛は家に帰り
プロデューサーの掛けてくれた
言葉を思い出す。

 

そして翌日
プロデューサーと卯月の前に現れた
凛は決意を込めて言う。

 

凛「渋谷凜15歳。よろしくお願いします」

 

卯月「凛ちゃーん」

凛「改めてよろしく、卯月」

卯月「はい!こちらこそ!」

凛「で・・?あんたが私のプロデューサー?」

 

プロデューサーは頷き、

プロデューサー「よろしく、お願いします」

アイドルを目指すメンバーに凛が加わり
新たなスタートを切る3人。

物語パターン

アイドル候補のメンバーを探している主人公

1人1人アイドル候補を説得し集めていく

感想

アイドルの卵達を集めて
徐々に成長し有名になっていくという
ストーリー展開はいいですね。

お互いはじめて同士の人間関係から
少しずつ親しくなっていく展開は
リアルな感じがして好感が持てました。

さすがアイドルマスターって感じの
ストーリーです。

©BNGI/PROJECT CINDERELLA

この記事をシェアする

コメント

コメントはありません。

down コメントを残す




Copy Protected by Chetan's WP-Copyprotect.